筑紫野市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 本文 2022-12-13
質問題目2、小児がん術後の子どもへのワクチン接種についてです。 白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫など、小児がん等の治療のために造血細胞移植、いわゆる骨髄移植や臍帯血移植等を行った場合、定期の予防接種で獲得した免疫が低下もしくは消失し、感染症にかかりやすくなります。
質問題目2、小児がん術後の子どもへのワクチン接種についてです。 白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫など、小児がん等の治療のために造血細胞移植、いわゆる骨髄移植や臍帯血移植等を行った場合、定期の予防接種で獲得した免疫が低下もしくは消失し、感染症にかかりやすくなります。
│ │ │ │2.小児がん術後の子どもへのワクチン接種について │ │ │ │ (1)造血細胞移植後定期予防接種ワクチン再接種費用補助金で術後の │ │ │ │ 子どもを支援すべきと考えるが市の見解は。
特に、就学前の年長児については、子ども療育支援センターにおける発達評価や小児科医による診察を実施し、保育施設等から小学校へと児童の環境が変わることについて保護者が不安にならないよう、評価に基づく助言や特別支援教育に関する情報提供を行っています。 また、こども療育支援センターや児童発達支援事業所等は、保護者のニーズに応じて教育委員会との情報共有を図り、就学後の適切な支援につながるよう努めています。
4款衛生費は、1項2目予防費におきまして、新型コロナウイルスのワクチン接種において、生後6か月から4歳までの乳幼児を対象に市内の小児科等の医療機関においてワクチン接種を行うことから、委託料を追加するものでございます。
厚生労働省によると、母子健康手帳の原形は昭和17年から始まった妊産婦手帳から、昭和23年、母子手帳として手帳の範囲を小児までに拡大し、昭和41年に母子健康手帳と改名されました。社会情勢や制度の変化、乳幼児身体発育曲線の改訂などを踏まえて、時代に合わせて改正が行われています。とても長い歴史のある手帳になります。重要な情報が1冊に集結されており、大事な手帳になります。
次に、救急医療施設等運営委託関係費では、主に1番目の丸にございます、筑紫地区休日急患診療運営協議会事業といたしまして、市民の方が休日夜間を問わず安心して医療機関を受診できる体制の維持を目的に、夜間及び休日の救急医療対応、小児救急医療対応、歯科診療対応等に必要な経費につきまして、筑紫地区5市と筑紫医師会及び筑紫歯科医師会との協議の上、負担金の支出を行っています。
厚生労働省の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は8月8日、予防接種法に基づく新型コロナウイルスワクチン接種を保護者に課す努力義務について、対象外だった5歳から11歳の小児にも適用をすることを了承し、厚生労働省は、9月6日に、5歳から11歳の小児に対する努力義務を適用することと、3回目接種を通知しました。 本市の取組についてお聞かせください。 ○議長(光田茂) 中村保健福祉部長。
さらに、コロナ禍における医療機関の負担軽減の観点から、今後感染者の増加が懸念されるインフルエンザについて、小児に対する予防接種費用を一部助成することとし、所要の経費を計上いたしております。
ただ、特に子どもさんにつきましては、急激に悪化をするような事態もありますので、小児につきましては、小児科による診察というのが一番望ましいと思っております。
それから、まずワクチンについての疑問や不安がある場合について、特に小児の場合については、適切な対応が必要ですので、まずもって事前にかかりつけの先生にご相談をされるということをお願いをしているところでございます。 ○議長(江上隆行) 福井議員。
小児における死亡数は、ゼロ歳から10歳代に多くなっております。 現在、小中学校と公共施設のうち、利用者が多いと思われる市文化会館、図書館、体育館について、水分補給はどのように対応されておられるのか、お伺いをいたします。 ○議長(光田茂) 桑原教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(桑原正彦) 私のほうから、小中学校の対応についてお答えいたします。
ただ小児のワクチン接種につきましては、医師会等とも協議をさせていただいて、市内の小児科でということで協議をさせていただいております。
として使わなくなったため池がで │ │ │ │ てくる可能性もあるが、その場合、ため池をい │ │ │ │ かに活用する方向か、市のお考えを伺う │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 河 村 康 之 │1.がん患者やがん経験者 │(1) 小児
396: ◯13番(河村康之) 本市では、推定で800人のがんになった方がいるということでありますが、本市では令和元年度から開始されておりますがん患者への支援事業、小児・AYA世代がん患者の在宅医療生活の支援事業がありますが、この事業の内容とその利用状況をお聞かせください。 397: ◯議長(山上高昭) すこやか福祉部長。
◎健康福祉部理事(神山由美) 小児5歳から11歳への新型コロナワクチン接種に使われるワクチンにつきましては、ファイザー社製の小児用ワクチンで、大人のワクチンとは全く違うものでございます。接種の回数につきましては、通常3週間の間隔を置いて、大人と同様に2回接種をしていただくものでございます。 使い方につきましては、1.3?の生理食塩水で希釈し、1回当たり0.2?
◆2番(森上晋平) 小児のコロナワクチン接種について、どのように今後進めていく予定でしょうか。 ○議長(江上隆行) 神山健康福祉部理事。 ◎健康福祉部理事(神山由美) 5歳から11歳の小児のワクチン接種につきましては、成人以上にきめ細やかな対応が求められることから、本市では、医師会との協議の結果、3月中旬頃から市内4カ所の小児科医院での個別接種で実施する予定としているところでございます。
次のワクチン接種委託料2億8,492万5,000円は、2回目接種を完了した方の3回目接種分及び5歳から11歳までの小児の2回分など、合計で約7万4,000回分の接種の委託料となります。 次のコールセンター及び事務業務委託料5,781万円は、市民からの相談・予約を受け付けるコールセンター運営及び予防接種記録を入力するための委託料となります。
◎保健福祉部長(桑原正彦) 本市におきましては、3月5日より5歳から11歳を対象とした小児接種を開始しております。小児接種の対象者には、2月28日より11歳を皮切りに接種券の送付を開始しており、今後、ワクチンの配分量に合わせて、順次、接種券を送付する予定でございます。 接種券には、ワクチン接種に関するお知らせや説明書等を同封し、接種の効果や安全性、副反応などに関する情報を提供しております。
見込みとしては、4種混合ワクチン62件、2種混合167件、麻疹・風疹混合ワクチン313件、BCG97件、ヒブ362件、小児用肺炎球菌195件、多いのが子宮頸がん予防ワクチン349件、水ぼうそう165件、B型肝炎333件増を見込んでおります。以上でございます。
また、5歳から11歳向けの小児接種については、小児科の医療機関を中心に個別接種によるワクチン接種を進めていくこととしておりますので、御心配な点や御不明な点については、接種の際に医療機関に御相談いただきたいと思います。さらに、事前にかかりつけ医等に御相談いただければ、安心して接種に臨んでいただくことができるのではないかと考えております。